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サブリース のメリット・デメリット

サブリースのメリット

さて、サブリースにする上でのメリットといえば、賃貸経営上の運営が楽になるというばかりではありません。整理しますと以下のメリットがあります。

(1)精神的にも空室の心配や、家賃滞納の心配をしなくて済む。

(2)クレームやトラブル対応など入居者と関わる必要がなく、手間が掛からない。

(3)入居者確保のための建物の維持・保全にサブリース会社が気を遣ってくれる。

(4)確定申告で収支内訳書内に、住戸毎の入居者名、賃料等を記載する手間が省ける 。

サブリースの注意点

サブリースに「一括借り上げ」や「家賃保証」が付いていても他にも注意点はある

サブリースは、空室対策や滞納対策の一助になりますが、まったくリスクがなくなるわけではありません。重要な注意点も多数あります。

1. サブリース会社からの家賃減額請求
サブリース契約では借上家賃(保証する約定賃料)を設定していますが、経済状況の変動等により賃料が不相応な水準になった場合には増減を請求できるという項目が記載されている場合があります。設定家賃が適正であるかどうか確認すべきでしょう(高すぎる場合には、契約途中でも減額される可能性があります)。

2. サブリース契約の中途解約
「25年の長期保証」や「最長で35年の保証」などを謳っているサブリース会社もありますが、家賃減額請求に応えない場合や、経済情勢の変化で途中解約となる場合も充分にありえます。

3. サブリース会社の破綻
サブリース会社が破綻した場合、約束した保証が反故になるケースが多く、敷金などの入居者からの預かり金も、入居者が退去する場合にオーナー様の返還義務のみ課せられるリスクがあります。サブリース会社の与信については十分な注意が必要です。また、サブリース会社が建設会社やデベロッパーなどの子会社であるケースは、親会社の経営状況も把握しておく必要があるでしょう。サブリース会社が健全経営であっても親会社がそうでない場合には連鎖倒産という可能性もありえます。

4. サブリース契約終了後の管理
何らかの理由でサブリースが終了、若しくは解約された場合、入居者情報の伝達や賃貸契約の引継ぎがスムーズに行かないケースもあります。また、建物の維持管理の履歴や、いい加減なサブリース会社からの引継ぎの場合、建物のメンテナンスもいい加減であって修繕等に莫大なコストが掛かる場合があります。

http://allabout.co.jp/gm/gc/28707/2/

※オールアバウト引用

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